
皆様こんにちは、YUYAです!
今回もネットゲーム依存に悩まされている方に
有益な情報をお伝えしていきますね!

「ゲーム障害」について
2019年5月にWHO(世界保健機構)が
新たな国際疾病分類として認定しました
この「ゲーム障害」とは
ゲームをする時間をコントロール出来ない
日常の必要不可欠な生活行動よりも
ゲームを優先してしまう
これらの症状が1年以上継続すること
また症状が重い場合は
1年以内であっても該当します
世界保健機構が
ネット・ゲーム障害を国際疾病に分類したのです
これが遅いか早いかはさておき
ここ日本で
「ゲーム障害」が
国際疾病に分類されていること
知っている人、危機感を感じている人は
ほとんどいないのではないでしょうか

そもそもゲーム障害が国際疾病に認定されたことを知っている人が日本に何人いるのか、おそらく数パーセントじゃろうな。
先に大事なことを申し上げると
日本でネット・ゲームを
規制する法律はありません
あるのは
稼ぐ側に対しての法律だけです
つまりゲーム制作会社に対して
様々な稼ぎ方についての
規制法があるだけです
ネット・ゲーム依存を危惧して
「ゲーム障害」
に対する法律は全くないのです
話を世界に移しましょう
「日本は法律で全く規制してないし
世界でもどうせ法律で規制なんて
あんまりされてないんでしょ?」
- アメリカ
- イギリス
- フランス
- ドイツ
- オーストラリア
- カナダ
- 中国
- 韓国
これらの国々は早々に
ネット・ゲームをプレイする人に対して
ルールとして法律を定めています
特に中国・韓国では
ネット・ゲーム依存症による
多くの被害を察知して
シンデレラ法と言われる
夜12時から朝4時までのプレイを禁止したり
依存症から更生するための施設を
いくつも作っています
海外と比べて日本のゲーム規制は
自主規制に委ねられており

日本<自分の身は自分で守ってね〜!応援してるよ〜!
みたいな感じですかね。

一般的な法的規制は存在せず
関連業界の作成した自主的なレイティング
が用意されているだけ
日本の規制は子どもを保護するという
視点で言えば甘すぎる
という海外の批判もあります
コロナによって
今後はネット・ゲーム依存症は
間違いなく加速していくでしょう
現状、日本の法律では
これらに対応出来ていない
これが現状です。
お問い合わせページでいつでも、依存経験者であるYUYAがお待ちしております。
オンラインカウンセリングと公式LINEによるチャットカウンセリングで人には言えないご相談でもなんでもお悩みを解決いたします。

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